奈良電業協会 沿革
昭和60年2月9日 | 既存の任意団体奈良県電気設備研究会のメンバーにより、奈良電業協会設立発起人会を開催し、本協会設立を議決。 |
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昭和60年2月23日 | 奈良電業協会設立総会を開催し、既存の奈良県電気設備研究会を解散。その財産を本協会に寄付すると共に、奈良県電気設備研究会メンバー全員が会員とした以後、直ちに社団法人として公益法人の資格取得の申請を奈良県当局に行う。 |
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昭和60年11月5日 | 社団法人奈良電業協会の認可を奈良県知事より受ける。 |
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昭和60年11月14日 | 登録完了し、正式に公益法人となる |
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昭和60年12月7日 | 社団法人奈良電業協会発会式 日本電設工業協会に団体会員として加入する。 |
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写真でつづる奈良電業協会の歴史
平成17年、奈良電業協会は20周年を迎えました。
本業界は、この目まぐるしく変化する社会情勢の中にあって、高度化と多様化が進み、未だ発展の要素を抱えており、将来性豊かな業界であることを理念に、会員企業の経営基盤向上へ活発な事業を展開して参りました。
会員の意識高揚と共に各事業への参加と支援を頂くことにより、経営基盤向上への足がかりも見えて参りました。
先輩諸氏が築き上げてきた軌跡を礎に、更なる研鑽を重ね、時代の要請に応えうる事業の展開を手掛けると共に、目まぐるしく変化する時代に敏感に即応しうる、若い世代の育成と登用を進め、地域社会への貢献と社会福祉の増進にも寄与して参りたいと決意を新たにするものであります。(会長:山口直之 20周年の挨拶より)